2010/06/01

SATC2@NY

なんだかんだと日本よりばたばたしている今日この頃..
気付いたら真夏日な日が続いています。
こちらは(今は月曜日のお昼)、土曜日から三連休で
お店もお休みのところが多くて
昨夜、お目当てのお店がクローズだったので
照り付ける日差しの中、電話しながら30分歩いていたら
頭ががんがんしていきて気分が悪くなり(苦笑)
楽しみにしていたディナーをキャンセルするはめに・・・。

野外ライブではどんなに長時間炎天下の中、立ってても大丈夫だけど
コンクリートジャングルの街の中では辛いのね~

みなさまもお気をつけくださいね(-“-)

ベットに横になりながら、デリで買ったビタミンジュースを飲んで
山盛りシザーサラダを吸引して
元気になったので、
夜のバッテリーパークへお散歩へ・・・・

バッテリーパークを歩いていて
ハドソン川の夕日や遠くに凛と立つ自由の女神をみながら
映画SEX AND THE CITY2でキャリーが、
相手を尊重しながらも、相手の中に自分の居場所を作るってゆう
新しい自由な世界を手に入れたのを羨ましく思ったのでした。。。(*^_^*)


シリーズを含め、前作でも、
キャリーもサマンサもニューヨーカーであることが
アイデンティティだってことを再認識して、NYに戻ったけど、
SATC2では、NYを離れる前の
ある意味破天荒な様子とは少しだけ違う感じからスタートします。

自分自身においてだけでなく、
別な場所にそれぞれの永遠を求めるかのような様子。。

そういう様子を黙~って観ているお洒落女子ニューヨーカーも
素敵なドレスをまとった4人がスクリーンを占めた時と
次々と衣装を替えて出てきた瞬間、
それと
サマンサがいつも以上の女度を魅せてくれた時♪(笑)に大いに沸きました!!!

溜息と笑いと、奇声(?)が次々とそれぞれに(^○^)



でも、キャリーの最後の決断には
みんな、NO NO!NO NO NO!!!!!と声をあげてた(苦笑)
もれなく私も(大笑)

NYの評論家はいろんな評価を出しているけど
先への期待を込めてなら、エンディングが物足りないとは思うけど
あれだけいろんな経験をした女性達が
それぞれの居所を見つけたってのは
素敵なのでは~♪♪♪
それに、今回は、前作のような
これからキャリーとBIGはどうなるの~っ的な
どきどきわくわくがないぶん
観ている人それぞれが何を期待して観に行くのかで
感想も変わってくると思います。

移民が自由を求めてNYにやってきて
外敵に備えるために作られた砦に由来してその名がついた
バッテリーパーク。

4人の女性にとっては、世界中の羨望の的であるラグジャリィな
衣装と気の置けない仲間との楽しい会話、
自分を一番わかってくれる友達が
何よりのバッテリーです。

この場合は、電池って意味も含みます(笑)

総額$10ミリオン、114回の衣装替えは溜息もの~♪
一日に何度も、シチュエーションに応じてその時に
自分が一番輝く衣装にチェンジするその根性も(笑)
女性として産まれてきたからこそかもしれないね✤

至るところで目にする看板の
キャリーの衣装はプッチのもので$9000
作品中のカラオケシーンで履いているジーパンは$4000!!!
アブダビのホテルも1泊$2200!!!
ひゃーーーーーーーーーーー(+o+)
全てにおいてBIGすぎて
ラストはキャリーとBIGがどうなるのか、
是非観てみて~♪

その結末についてどう思うか、
それであなたの恋愛観と結婚観がわかるかも(笑)

ちなみに私の友達のスイス人、彼女の彼曰く、4人の中では
シャーロットって言われている彼女は
キャリー達のように、今をありがたいものだと思える未来が来るってわかっていたら、
彼女達のようにいろんな無茶もしてみたいわ、
って言ってたわ(^_^;)
(ちなみに彼女はスイスの小学校の先生ですのです)

今回は、サマンサが超キュート♪で、ついでにかなり笑わせてくれるよ!
シリーズとは一味違う展開を楽しんでね~

PS:映画を観た後、アブダビに行きたくなるか否か・・・ 
  私は行ってみたいなぁ。。でもサマンサのようにならいないようにせねば(大笑)
PS2:私は映画を観た帰りに、靴を買ってしまった、、、、、ま、そんなに高くはないけどハハハ(笑)






LOVE
ゆうか