2016/08/25

シャンソン♬

今日も相変わらずの暑さ(>人<;)
そして突然の雨・・・なんやぁ、この天気!!
最近見かけない超可愛い野良猫への心配度が
上がるばかり。。

そんな今日、シャンソンのコンサートのお誘いを受けました。
シャンソン・・・・あんまり馴染みのないジャンルですが
先月は名古屋での大きなホールで、パリ祭という
毎年パリの革命記念日周辺に開催されるシャンソンの祭典を拝見したので
今度はどんな世界に浸ることができるのか楽しみ^ ^

先月堪能したパリ祭は、ゲストに美川憲一さん
菅原洋一さん、木の実ナナさんという
音楽業界の重鎮が顔を揃え
司会は、前田美波里さん、ROLLYという
エンターティナーがされていました。

名古屋のシャンソン界を牽引している西山伊佐子さんが名古屋の主催です。
若いアーティストが
全国区で活躍している人達と同じステージに立つというのは
素敵ですね。
どの世界においても、ベテランの背中を見て、
次に横顔を近くで見れたりすることで
距離がどんどん近づくことで、
明日への活力になるはずです。

前田さんは、オーラ半端ないです。
60代の目標が出来ました!∧( 'Θ' )∧
ROLLYは、ギターを持てばどんな事でもできちゃいますね。
単に化粧の濃い、個性的な衣装のギタリストではないです。

ゲストでは、母世代が喜ぶ菅原洋一さんの低音ボイスが
まるで楽器の音色かのように響きわたりました。
美川憲一さんのギランギランの衣装も素敵だったけど
「生きる」という、原題直訳だと「私の遺言」という
今を生きる事の壮絶な思いを歌った曲が突き刺さりました。

生きる

生きられる時間を伝えられた人
生きてるのは当然で、当たり前だと何も思わずにいる人
ただ毎日を生きている

生きている人の在り方は様々です。
美川さんの曲中 の「生きる」という言葉には
覚悟や執念、丁寧に時間を刻もうとする
そんな様々な気持ちを感じました。

お誘い頂いたシニアのエキスパートのじぃじ様達の言動からは
常に、生きる事は楽しむ権利を与えられた事である、というのを
感じます。

じぃじ様達にはこれからも学ばねば。
元気と知性と笑いとエロを同時に操る彼らに
学ばねば(@ ̄ρ ̄@)

シャンソンに触れる機会が多いこの夏
いつもと違う夏

高畑さんの今後が、変わらず活躍の場になりますように。
応援しています!
で、有吉さんは、どうなの一体?!
イタリア、ミャンマー大丈夫かなぁ。

毎日毎日いろいろあるね。
明日はどんな日になるのかな。
じゃね。
今日もありがとう。
Love
yuuka