就職浪人中で
放送制作会社でバイトをしていた子が
この度めでたく就職先が決まったってことで
送別会ですがね。。
受験生の時に、私のラジオ番組を聴いてくれていて
放送制作をしたいと思ったらしいけど
思った業務と違ったみたい。
何かで、何人かのADが局内を飛び回って資料を出したり
CDを出したり、リクエストFAXをチェックしたり
忙しくしてるのを見たことがあったらしく
でも、今はコンピュータ化されてるから
スタッフが飛び回るってこともなくなってるし
ナレーションにしても、
コンピュータで間を詰めたり出来ちゃうから
なんだかかなり変わったわけです。
彼には、業務が物足りなかったようです。
そういえば
スタッフが集めてくれた山ほどの紙資料を
高速で読んでトークに反映させて
もう少し間があった方が
もう少しゆっくり
なんてオーダーに
何度も何度も収録をやり直して
なんてことも減ったわねーーーーー(￣ー￣)
だからなのか
単に長くやっているからなのか
テンションが張り詰めた感じになることが
ほぼない(￣(工)￣)
私自身がもともとそういうことがない、、、
というのもないではない。
金ないのでこんなのですみません、、
ともらったワイン。
撮ってくれた子が目ぇデカくしてくれて
かなりキモい感じになってますが(苦笑)
穏やかに優しく、いろんな話をしながら
若者に精気をもらいました(*☻-☻*)
簡素化される業務の中で
身体を動かし走り回る自分を求める
のは難しかったのかな。
指示されるまでじっと待つ
これもADの仕事だけど。
どの部分に魅力を感じるかで
その仕事に対して求めるものも変わってくるよね。
仕事は、自分を満足させるものであって欲しいけど
自分が仕事に適応していくのも大切かも。
適応するべく奮闘することで
その仕事を自分がしたいようにコントロールできる
ようになるのでは。
明日は、コントロールされているふりが上手い
人たちとお仕事です（￣+ー￣）
私が仕事をしやすいようにしてくれて
ま、ふりが上手いのです。
デカイです、人間が。
デカくならねば、私もそろそろ。
love
yuuka